LINEで処方せん受付中の流山おおたかの森にあるみそら薬局から乳児の嘔吐、下痢について


乳児嘔吐下痢症(小児)

にゅうじおうとげりしょう(しょうに)

〔小児科〕

原因/症状/治療

 乳児嘔吐下痢症とは、白色または黄白色の酸性臭のある下痢便が出る急性の病気です。昔は、仮性小児コレラと呼ばれて恐れられたりしましたが、現在では適切な治療を受ければ問題ありません。冬のかぜの流行する時期によくかかる病気で、ロタウイルスなどのウイルスが原因で起こる胃腸炎です。

 主な症状は、嘔吐、下痢、発熱です。まず、発熱と嘔吐から始まり、次いで下痢が起こることが多いようです。下痢は、米のとぎ汁のように白っぽく水様で、回数も頻繁です。

 乳児は、嘔吐や下痢が続くと、すぐに脱水状態になりがちです。皮膚が乾燥して、泣き声も弱々しく、体重が減っているようなときは要注意です。そのままにしておくと、意識がもうろうとしてけいれんを起こしたりするので、早めに医師に診てもらうことが大切です。

 治療では、脱水状態を防ぐための水分の補給と、食事療法が最も重要です。湯冷ましや小児用イオン飲料を、少しずつ、何回にも分けて飲ませるようにします。嘔吐が激しいときや、脱水症状があるときは、点滴が必要な場合もあります。

 吐き気がなくなったら、食事療法を行ないます。最初は、ふだんの6~7倍に薄めたミルクやおもゆ、リンゴのすり汁、野菜スープなどから、食事を再開します。便の様子を見ながら量を増やし、しだいに豆腐、たまご、魚など、消化がよく脂肪分の少ない固形物を加えていきます。

 ウイルスに直接効く薬はなく、吐き気をおさえる薬を補助的に使う場合もありますが、あくまで水分補給と食事療法が中心です。下痢止めの薬は、特別な場合以外は使いません。

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